Control Room および Bot アクションに必要なサード パーティ コンポーネント
Control Room および Bot には、選択した Automation 360 導入モデルに応じて、追加のサード パーティ要件があります。一部のサード パーティ アプリケーションは、Automation 360 とともにインストールされます。
Control Room サード パーティ コンポーネント
Control Room オプションのためのサード パーティ コンポーネントのリストをしめします。
コンポーネント | サポートされている Control Room オプション |
---|---|
Amazon Web Services Elastic Compute Cloud (EC2) | Control Room プラットフォームをインストールします。 |
HTML | Microsoft Azure に必須: アプリケーション ゲートウェイではなくロード バランサーを使用 |
Java Database Connectivity (JBDC) ドライバー | Oracle Database に必須。 |
Linux CentOS または Red Hat Enterprise Linux | Python ビルド 6463 3.6以降が必要です。 Control Room プラットフォームをインストールします。 |
Microsoft Active Directory | IDaaS または IaaS のいずれかとして構成する必要があります。IaaS では Windows 2016 を使用 |
Microsoft Azure | Control Room プラットフォームをインストールするために必須です。 |
SMB ファイル共有 | PaaS として設定するために必須です (最小 50GB)。Microsoft Azure インストールでは、Microsoft Azure SMB ファイル共有を使用します。 |
SAML (Security Assertion Markup Language)、バージョン 2.0 | シングル サインオン (SSO) の場合に必須です。 |
注: 物理的または仮想にかかわらず、新しいマシンでは Microsoft .NET Framework をインストールする前に Microsoft Office をインストールします。これにより、必要なプライマリ相互運用機能アセンブリ (PIA) の再配布可能なコンポーネントがインストールされます。
Bot のサード パーティ依存関係
<ph keyref="bot"/> アクションのサード パーティ コンポーネントのリストを示します。
コンポーネント | Automation Anywhere プラグイン | サポートされる Bot アクション |
---|---|---|
ABBYY FineReader Engine バージョン 12.2.27.12 |
OCR、AISense、および IQ Bot パッケージで、画像をキャプチャする場合に必須です。 | |
Citrix Receiver バージョン 4.4 LTSR 以降 |
Automation Anywhere Citrix リモート エージェント | Citrix 常駐アプリにインストールされている Bot エージェント の Bot アクションの前提条件です。 |
Citrix Virtual Apps バージョン 6.5 以降 |
Automation Anywhere Citrix リモート エージェント | Citrix 常駐アプリでホストされているビジネス アプリケーションの Bot アクションの前提条件です。ユニバーサル レコーダー でサポートされます。 |
Citrix XenDesktop (VDI) |
Automation Anywhere Citrix リモート エージェント、Automation Anywhere Enterprise | Citrix サーバーの常駐アプリを使用する場合や、Bot エージェント をインストールする場合の前提条件です。 |
IBM WebSEAL |
Bot Runner のリバース プロキシ用。 | |
Microsoft .NET Framework バージョン 4.6.1 以降 | [レコーダー] パッケージの場合。 |