SIEM との統合を設定

Automation Anywhere Control Room は、テナントの監査ログからログを取り込む Security Information and Event Management (SIEM) ツールをサポートしています。

注:

Splunk マークおよびロゴ、Sumo Logic マークおよびロゴ、Radar マークおよびロゴはそれぞれ Splunk、Sumo Logic、Radar の商標または登録商標であり、識別目的でのみ使用されています。

重要: SIEM の統合は、クラウドのデプロイでのみサポートされています。
SIEM 統合で、監査ログを SplunkQradarSumologic および ArcSight など分析ツールに送信できます。監査ログ エントリを SIEM ツールにプッシュすることで、SIEM ソリューションの高度な検索機能およびレポート機能を統合して利用できます。Control Room 監査ログは、構成されると、構成された SIEM サーバーに転送されます。
SIEM 統合
SIEM サーバーを手順に従って構成し、Automation 360 により、監査メッセージが SIEM サーバーに送信されるようにしてください。次の例では、SIEM プロバイダーとして Sumo Logic が使用されています。その他の SIEM サーバーを構成する場合も、同じ手順を使用してください。
注: Control Room で SIEM サーバーを構成する場合、[SIEM 統合設定] ページの [イベント属性] の値は、SIEM プロバイダーによって定義されます。この値については、SIEM プロバイダーに問い合わせてください。