プロセス オートメーションのインポート
- 最終更新日2024/04/04
プロセス オートメーションのインポート
Bot Creator は、1 つの Control Room から別の Control Room にプロセス オートメーションをインポートできます。
前提条件
- プロセス オートメーションをインポートするには、次の権限があることを確認してください。
- Bot のインポート権限
- フォルダーの作成権限 (必要な場合)
- パッケージの管理権限
- 公開ワークスペースへのチェックイン権限 (公開ワークスペースにインポートする場合)
- チェックアウト権限 (同名のプロセスがターゲット Control Room に存在する場合)
- プロセス オートメーションのディレクトリ パスでは、大文字と小文字が区別されます。したがって、プロセス オートメーションの実行エラーを回避するため、Control Room のエクスポート パスとインポート パスで使う大文字と小文字を同じにしてください。
このタスクでは、必要なプロセス オートメーションがすでにエクスポートされており、インポートするパッケージが含まれた zip ファイルのリンクが記載された E メールを受信しています。
以前にエクスポートされたプロセス オートメーションは、すべてパブリック リポジトリにあります。新しい Control Room からデプロイできるように、それをインポートしてチェックインする必要があります。
インポートされたプロセス オートメーションは、公開リポジトリで利用可能になります。