ウィジェット設定を編集

ウィジェット設定を編集して、一般および詳細設定 (グラフ タイトル、グラフ タイプ、指標、制限など) をカスタマイズできます。カスタム フィルタを含んだカスタム ウィジェットを構築することにより、[ドキュメント ワークスペース] ダッシュボードでデータの可視化効果を高めることができます。

前提条件

Document Automationにアクセスできるユーザーは、追加の権限なしで [ドキュメント ワークスペース] ダッシュボードを表示し、カスタマイズすることができます。

手順

  1. [ドキュメント ワークスペース] ダッシュボードを開きます。
  2. 必要なウィジェットの、3 つの点のアイコンをクリックし、[設定] をクリックします。
    注: 次のウィジェットのみを編集できます: [アップロードされたページ数]、[アップロードされたドキュメント数]、[1 ドキュメントあたりの抽出時間]、[検証されたドキュメント数別の検証ツールの性能]、[加重平均検証時間による検証ツールのパフォーマンス]。
  3. [グラフを編集] ウィンドウで、設定を定義します。
    • 一般設定
      • グラフ タイトル: チャートのタイトル (例: Number of uploaded documents)。
      • グラフ タイプ: グラフのタイプです。「Bot Insight の可視化」を参照してください。
      • グループ別: ラーニングインスタンス名、ドキュメント タイプ、作成日、OCR エンジン、ユーザー名、処理フェーズ、ステータス、開始時刻終了時刻でデータをグループ化します。
      • 日付間隔: データが表示される間隔の単位 (時間、日、週、月、年など)。
      • 指標: ページ数、処理時間 (ミリ秒)ボリュームでデータを比較または評価します。
    • 詳細設定
      • 制限: X 軸、Y 軸の値の制限。
      • 並べ替え: ボリュームおよび開始時刻でデータを並べ替えます。
      • ソート順序: データの並べ替えの順序 (例: [降順] または [昇順])。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. 設定を確認し、[完了] をクリックします。