Microsoft 365 Calendar パッケージの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、Microsoft 365 Calendar パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた Microsoft 365 Calendar パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。
バージョン リリース日 リリース タイプ Bot エージェント バージョン Control Room ビルド
Microsoft 365 Calendar パッケージの更新 2024 年 6 月 17 日 Automation 360 v.33 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
Microsoft 365 Calendar パッケージの更新 2024 年 1 月 17 日 パッケージのみ: Automation 360 v.31 リリース後 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
Microsoft 365 Calendar パッケージの更新 2023 年 12 月 6 日 Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
Microsoft 365 Calendar パッケージの更新 2023 年 9 月 6 日 Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
Microsoft 365 Calendar パッケージの更新 2023 年 6 月 6 日 Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
注:
  • 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • Microsoft 365 Calendar パッケージの場合、命名規則は次のようになります。bot-command-calendar-<version.number>.jar

    たとえば、bot-command-calendar-2.15.0.jar です。

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。

2.17.2

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
最新情報
証明書ベースの認証のサポート (Service Cloud ケース ID: 01958320)

Microsoft 365 Calendar パッケージが更新され、証明書ベースの認証をサポートする一元管理される OAuth 2.0 トークンが使用されるようになりました

OAuth のプライベート キー JWT のサポート

修正
セキュリティ上の脆弱性の問題を修正。詳細については、リリースのダウンロード リンクをクリックし、A-People Downloads page (Login required)のセキュリティとコンプライアンスに関するレポートをご覧ください。

2.16.1

注: このパッケージAutomation 360 v.32 リリースでも利用可能です。
  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
修正
セキュリティ スキャンで報告された脆弱性を修正。

2.15.0

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
最新情報

パッケージの内部更新

API タスクに対応するための小規模な更新。

Control Room マネージド OAuth2 認証のサポート

Microsoft 365 Calendar パッケージが強化され、[接続] アクションControl Room マネージド オプションで、より安全な OAuth2 認証をサポートできるようになりました。このオプションを使用することにより、組織のセキュリティ標準に準拠しながら、Unattended モードで Microsoft 365 Calendar アプリケーションを自動化できるようになりました。

2.13.3

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
変更内容

Bot 開発者向けヘルプ センター

  • ヘルプ センター: Bot 開発者がオートメーションを構築する際、アクションパッケージのコンテキスト情報を取得するためのアプリ内ヘルプを追加しました。

    製品内ユーザー アシスタンス

  • アクションの直感的なアイコンをパッケージに追加しました。

2.12.1

注: Microsoft は、Office 365 を Microsoft 365 にブランド変更しました。「Microsoft is rebranding 'Office' to Microsoft 365」を参照してください。
  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
変更内容
Office 365 カレンダー パッケージ は、Microsoft 365 Calendarパッケージ に名前が変更されました。

Microsoft 365 Calendar パッケージ

未認証のプロキシに対応しました。