プログラム/ファイルを開くアクション
- 最終更新日2023/11/08
プログラム/ファイルを開くアクション
アプリケーションのプログラム/ファイルを開くアクションを使用して、アプリケーションまたはファイルを起動することができます。
設定
- [プログラム/ファイルの場所] フィールドで [参照] をクリックして、アプリケーションのファイルパスを指定します。
たとえば、Google Chrome アプリケーションを起動する場合、場所が C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe になります。
注: また、このフィールドに完全なファイル パスを入力することもできます。 - 任意: [パスの最初の部分] フィールドに、使用する作業ディレクトリのファイルパスを入力します。
これが指定されなかった場合、呼び出し元プロセスの現在の作業ディレクトリが開始ディレクトリとして使用されます。ただし、別の開始ディレクトリを指定する場合は、[パスの最初の部分] フィールドに有効なパスを指定できます。これは、呼び出し元プログラムの場所とは異なることがある、特定の作業ディレクトリを操作に設定する場合によく使用されます。
- 任意: [パラメーター] フィールドで、プログラムに渡すパラメーターまたは引数を指定します。
たとえば、コマンド ラインを使用している場合は、このフィールドに引数を入力します。
注: [プログラム/ファイルの場所] または [パスの最初の部分] フィールドにファイルパスを入力し、\ 文字を使用してファイルパスを区切ると、Bot を保存したときに、\ 文字が / に変更されます。複数のプラットフォームをサポートするために、Automation 360 はファイルパスを相対パスに変換し、Bot はスラッシュ (/) を使用してファイルパスを区切ります。
\ がスラッシュ (/) に変更されても、Bots は正常に実行され続けます。