v.37 リリースへの更新
- 最終更新日2025/08/22
v.37 リリース対応の Control Room および Bot エージェントの更新に関する要件とサポート情報をご確認ください。
Bot エージェントの更新
注: このリリースには、任意の Bot エージェントの更新が含まれています。 Bot エージェントを更新しなくても、既存のオートメーションはそのまま実行できます。 ただし、Automation 360 v.37 の新機能を使用する場合、このリリースで利用可能な Bot エージェントを更新する必要があります。
このリリースへの更新の詳細については、以下のリソースを参照してください。
Bot エージェント に展開されるほとんどの更新では Automation 360 の更新は任意ですが、トリガーの自動更新が有効で自動デプロイが無効になっている環境では、更新が展開された後にブラウザ セッションにログインして、トリガー リスナーをアクティブ化する必要があります。
直接更新の認定済み Control Room ビルド
Automation 360 の最新バージョンには、過去の 4 つのリリース (つまり n-3 のリリース。n は最新リリースを表す) から更新できます。
注:
Automation 360 v.37リリースから、オンプレミスのプラチナ以上のサポートプランをお持ちのお客様は、過去4回のリリース(つまり、n−4リリース、nは最新リリースを指します)から最新のAutomation 360バージョンへ直接アップデートできます。
- v.36 (ビルド 35235、35190、35124)
- v.35 (ビルド 29144, 29094, 29058)
- v.34 (ビルド 26389、26355)
- v.33 (ビルド 23234、23186)
ご利用可能なサポートプランについては、https://www.automationanywhere.com/customer-support を参照してください。 サポートプランについては、アカウントチームにお問い合わせください。
Automation 360 v.37 への更新が認定されている以前のリリースは、以下のとおりです。
- v.36 (ビルド 35235、35190、35124)
- v.35 (ビルド 29144, 29094, 29058)
- v.34 (ビルド 26389、26355)
以前のこれらのリリースを使用している場合、更新に関する情報は、Automation 360 を最新バージョンに更新を参照してください。 n-3 のリリースではない場合、Automation 360 を n-3 のいずれかのリリースに更新してから、Automation 360 v.37 に更新してください。