Linux EC2 インスタンスへの Control Room のインストール
- 最終更新日2025/12/15
Control Room インストーラーを使用すると、Linux ベースの Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス上で API タスク を作成、実行、管理できます。 新しいインストーラーは、お使いのAWSアカウントをControl Roomに連携し、必要な設定の構成およびAPI タスクで必要となる Windows サービスの起動を可能にします。
AWS EC2 インスタンスに管理者としてログインし、Linux インストーラーを使用して Control Room をインストールします。 Control Room に AWS がデプロイされている場合は、この手順をスキップして Control Room CloudFormation スタックをデプロイできます。
注: インストール手順には特定の構成や要件が表示されないので、実際のセットアップはこれと異なる場合があります。Automation Anywhere は、インストール手順がお客様のシステム構成や要件に適合しているという保証は提供していません。
前提条件
- Microsoft SQL Server データベースがインストールされ、実行しています。
- Automation 360 のインストール サーバーは Microsoft SQL Server データベースに接続しています。
- Python 3.6 がインストールされています。
- Enterprise Platform ライセンス
- AWS アカウント ID およびリージョン
手順
controlroomorch.serviceは、AWS プライベートクラウドでAPI タスクを実行するために必要なサービスです。