日時の [指定日より後の日時] アクション

日時 パッケージの [指定日より後の日時] アクションは、2 つの日時変数を比較し、ソース変数の値が比較変数で使用可能な値よりも後の日時かどうかを確認して、出力を Boolean 変数に格納します。

設定

  • [ソースの日時変数] セクションから、[日次] または [変数] オプションのどちらかを選択します。[日時] オプションを使用して、日付と時刻を入力します。[変数] オプションを使用して、グローバル値を選択します。
  • ソース変数を [ソースの日時変数] リストから選択し、[比較する日時変数] リストから比較対象の変数を選択します。
  • [変数に出力を代入] リストから日時変数を選択して、出力の割り当てに使用する変数を指定します。

    たとえば、ソース変数の値が比較変数の値よりも後の日時である場合は、True が出力として Boolean 変数に格納されます。ソース変数の値が比較変数の値よりも後の日時でない場合は、False が出力として Boolean 変数に格納されます。