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Bot 互換バージョン

  • 更新済み: 2022/05/18
    • Automation 360 v.x
    • ビルド
    • Enterprise

Bot 互換バージョン

Bot 互換バージョンには、Bot のコンパイルに対応した内部バージョン管理が用意されており、特定の機能について異なる実行時動作を追跡するのに役立ちます。互換バージョンは、ブレーキング チェンジの際 (コードのある部分を変更することで、他の部分に潜在的な問題を引き起こす可能がある場合) に、後方互換性を維持するために役立ちます。

利用可能な互換バージョン

Control Room が配置されているデバイスでは、Bot のコンパイルが行われます。通常、デプロイ モデル (オンプレミス の場合は Windows、クラウド の場合は Linux) に応じて、Windows デバイスまたは Linux デバイスを使用します。

要件に合わせて、以下のバージョンのいずれかを選択してください。
バージョン 説明
1 Bot のファイル パスは、コンパイル時に解析されます。
2

(デフォルト)

Bot のファイルパスは、Bot を実行しているデバイスに応じて、Bot 実行時に解析されます。

たとえば、UNC (汎用名前付け規則) のパス フォーマットは、Windows と Linux で異なります。このバージョンを選択すると、コンパイル時ではなく、実行時にファイルパスを解析するように Bot コンパイラーにメッセージが送信されます。

Bot 互換バージョンの設定

Bot Creator は、Bot 互換バージョンを非公開ワークスペースで設定できます。
  1. Control Room にログインします。
  2. 非公開ワークスペースで、バージョンの設定対象の Bot を選択します。

    Bot が編集モードで開きます。

  3. アクション メニュー (縦の 3 点リーダー) から、[詳細設定] を選択します。
  4. [Bot 互換バージョン] が [1] に設定されている場合は、デフォルト バージョンの [2] に設定することをお勧めします。

    値は [1] のままでも構いませんが、実行時に Bot が影響を受ける可能性があります。

  5. 任意: [高度な機能] フィールドの [有効化された改良版数字サポート] チェックボックスをオンにします。

    この設定によって、新しい Bot の浮動小数点数 (小数点以下の値を含む正負の整数) の正確な計算が可能になります。

  6. Bot エディターに戻り、Bot を保存します。

移行した Bot の互換バージョン

Enterprise 11 から Automation 360 に移行した後で、宛先のパスから AAApplicationPath を削除した場合、Bot は失敗する可能性があります。この問題の解決方法については、「移行した Bot および互換バージョン」を参照してください。

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