データベース パッケージの更新
- 最終更新日2024/06/13
データベース パッケージの更新
新機能や拡張機能、修正や制限など、データベース パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。
バージョンの概要
次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた データベース パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | Bot エージェント バージョン | Control Room ビルド |
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2024 年 6 月 17 日 | Automation 360 v.33 (Sandbox) リリースに伴う | 21.88 またはそれ以降 | 10204 またはそれ以降 | |
2024 年 3 月 22 日 | パッケージのみ: Automation 360 v.32 (Sandbox) リリース後 | 21.88 またはそれ以降 | 10204 またはそれ以降 | |
2023 年 12 月 6 日 | Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う | 21.88 またはそれ以降 | 10204 またはそれ以降 | |
2023 年 8 月 16 日 | パッケージのみ: Automation 360 v.29 リリース後 | 21.88 またはそれ以降 | 10204 またはそれ以降 | |
2023 年 6 月 6 日 | Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う | 21.88 またはそれ以降 | 10204 またはそれ以降 |
- 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
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データベース
パッケージの場合、命名規則は次のようになります。
bot-command-database-<version.number>.jar
たとえば、
bot-command-database-5.2.1.jar
です。
パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。
5.4.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10204 またはそれ以降
修正 |
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ODBC 接続文字列でデータベース [Connect] アクションを使用して Bot を作成し、Excel をデータベースとして使用してから、[Read from] (読み取り元) アクションを使用し、 (Service Cloud ケース ID): 02113073 |
5.3.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10204 またはそれ以降
修正 |
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データベース
パッケージ jar ファイルはクラウド更新により正常にインストールされました。 以前は、パッケージのスケジュール設定されたクラウド更新は、エラーによりデータベース パッケージ jar ファイルのインストールに失敗していました。 |
5.2.1
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10204 またはそれ以降
変更内容 |
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パッケージの内部更新 API タスクに対応するための小規模な更新。 |
5.1.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10204 またはそれ以降
最新情報 |
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データベース
パッケージの機能強化 (Service Cloud ケース ID: 01881930、01981681、00743352、01938224、01946530、01938224) プロ開発者および市民開発者向けのデータベース
パッケージにて以下の内容が強化されました。
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変更内容 | |
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接続解除アクション
におけるデータベース スキーマの保存に関する変更 (Service Cloud ケース ID: 00743352、01938224、01946530、01938224) [接続解除] アクションにおいて、[Bot の実行が終了するまでキャッシュにデータベース スキーマを保持します] オプションを選択し、[接続解除] アクション後にデータベース セッションを新たに作成する場合、引き続き同じセッション名を使用するとエラーが発生し、新しいセッションは作成されません。これを避けるには、[Bot の実行が終了するまでキャッシュにデータベース スキーマを保持します] のチェックを外したままにします。 |
修正 |
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データベース
パッケージの [挿入/更新/削除] アクションでは、ODBC 接続を介して大規模な SQL クエリ (最大 65K ASCII テキスト) を実行しても、'Stream Closed' エラーが表示されなくなりました。 Service Cloud ケース ID: 01991720 |
セキュリティ スキャンで報告された脆弱性を修正。 Service Cloud ケース ID: 01967285 |
4.12.2
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10204 またはそれ以降
修正 |
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セキュリティ スキャンで報告された脆弱性を修正。 Service Cloud ケース ID: 01967285 |