Oracle インストール時にカスタム モードを使用して Control Room をインストールする
- 最終更新日2024/11/11
Oracle インストール時にカスタム モードを使用して Control Room をインストールする
Control Roomのために Oracle Database を使用して オンプレミス をインストールし、Control Room でインストールを完了させます。
以下を確認してください。
- Oracle Database のインストールを完了する前に、Control Room が使用している環境で事前設定されています。
- Oracle 19c オンプレミス以降の AWS RDS Oracle に対応しています。 バージョン 19c で以下の設定が有効になっていることを確認してください。
- Oracle インスタンスの max_string_size パラメーターの値が「EXTENDED」に設定されています。
- データベースへの接続に SSL/TLS を使用する場合、Oracle Server 上で TLS を設定する必要があります。
- Oracle の資格情報が作成されます。 データベースの資格情報を作成し、次の付与が必要となります。 CONNECT、RESOURCE、CREATE TABLE、CREATE VIEW。注: テーブル スペース USERS の「QUOTA」は無制限です。
注: [外部 Vault の統合] は、Oracle ベースの Windows Control Room インストールではサポートされていません。
手順
- インストールの準備
- Automation 360 オンプレミス の前提条件 を検証します。
- 次の条件と情報が揃っていること確認します。
- Control Room インストール ファイル
- TLS 証明書
- ライセンス ファイル
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Control Room インストーラーを実行する.インストーラーを実行してオペレーティング システムおよびハードウェア要件を確認し、デプロイ オプションを選択してライセンス契約に同意し、インストール ファイル パスを選択します。注: [データベース タイプ] に Oracle 選択していることを確認してください。
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アプリケーションのトランスポート レイヤー セキュリティの設定.
[トランスポート レイヤー セキュリティ (TLS) の設定] ページを使用して、自己署名証明書を生成するか、セキュリティ証明書をインポートして、安全性の高い Control Room インスタンスを設定します。
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サービス資格情報を設定する.
[サービス資格情報] ページを使用して、インストーラーで作成されたすべての Windows サービスを実行するためのアカウントを指定します。
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Oracle データベース タイプおよびサーバーの設定
[データベース タイプ] ページを使用し、Oracle Database を使用して Control Roomを設定します。
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OpenSearch の資格情報の追加.
OpenSearch (Elasticsearch) の資格情報を追加して、Control Room の監視とアラートを強化します。
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IP クラスターを設定する.
[クラスター構成] ページを使用して、復元性の要件を設定します。 Control Room を 1 つのノードに設定するには、IP アドレスを 1 つだけ指定します。 Control Room を高可用性クラスター用に設定するには、複数 (3 つ以上) の IP アドレスを指定します。
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インストールの概要の確認
[プログラムのインストール準備完了] ページを使用して、インストール ウィザードを完了し、インストールの進行状況を監視します。
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Control Room 設定と検証を完了します。
- Control Room インストール後の設定の完了
- Control Room をインストールした後で、確実にタイムリーな Automation Anywhere 通信を実現し、Automation Anywhere サービスが実行するように構成設定を完了します。
- インストール後のユーザー管理
- インストール後のタスクを完了した後、Control Room にログインしてライセンスをインストールすることで、セットアップを検証します。 Control Room に最初にアクセスする際は、認証のために設定をガイドします。
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ユーザーの準備。
管理者は、ユーザーを作成、表示、編集、削除、有効化または無効化することができます。 ユーザーを作成するステップは、ユーザーが非 Active Directory ユーザー、Active Directory ユーザー、または IdP サーバーからのシングル サインオン (SSO) ユーザーのいずれであるかによって異なります。