Control Room ユーザーの管理
- 最終更新日2024/10/11
Control Room ユーザーの管理
管理者は、ユーザーを作成、表示、編集、削除、有効化または無効化することができます。 ユーザーの作成手順は、ユーザーが非 Active Directory ユーザー、Active Directory ユーザー、または IdP サーバーからのシングル サインオン (SSO) ユーザーのいずれであるかによって異なります。
列のアクション
- 列を昇順または降順に並び替えるには、列ヘッダーをクリックします。
- 列のヘッダーは、ドラッグ アンド ドロップで左右に移動できます。
- 列の角の端をドラッグすると、サイズが変更されます。
個別のユーザー アクション
個々のユーザーに対して次のタスクを実行します。
- ユーザーを表示
- [ユーザーを表示] ページを読み取り専用モードで開きます。 ユーザーの詳細、割り当てられたロール、一般的な詳細 (ユーザー名、説明、名、姓、E メール、ロール、前回のログイン、API キーの有効期限、最終更新日、更新者、オブジェクト タイプ、ユーザー タイプなど) が表示されます。
- ユーザーを編集
- [ユーザーを編集] ページが書き込みモードで開きます。 ユーザーの詳細、デバイスのログイン資格情報、割り当てられているロール、デバイス ライセンスを更新できます。注: ユーザー名は編集できません。
- ユーザーを有効化
- ユーザーをアクティブ化します。 ユーザーを有効または無効にすると、SMTP が有効になっている場合は、ユーザーへの通知 E メールが送信されます。
- ユーザーを無効にする
- ユーザーを非アクティブ化します。 ユーザーを有効または無効にすると、SMTP が有効になっている場合は、ユーザーへの通知 E メールが送信されます。
- ユーザーを削除
- ユーザーアカウントを Control Room から削除または取り除きます。 ユーザーを削除すると、SMTP が有効になっている場合は、ユーザーへの通知 E メールが送信されます。 管理者は、この機能を使用できます。たとえば、ユーザーアカウントが組織に関連付けられなくなった場合や、関連する役割がもはや必要でない場合です。 ユーザーアカウントを削除すると、ユーザーが関連付けられていたデバイスと割り当てられていたライセンスの両方が解放されます。 アカウントが資格情報やロッカーにリンクされている場合のユーザー削除に関する考慮事項については、ユーザーの削除を参照してください。
- ロッカー管理権限
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Automation 360 は、資格情報またはロッカーを所有するユーザーが削除されるたびに E メールを送信します。 このアラートは、[Manage my lockers] (マイ ロッカーを管理) 権限を持つ許可されたユーザーに送信されます。 複数のユーザーがこの権限を持っている場合、関連するすべてのユーザーに E メール通知が送信されます。
ロッカー管理権限を保持するユーザーがいない場合、アラートは、代わりにユーザー管理権限を持つユーザーに送信されます。
テーブル レベルのアクション
[ユーザー] テーブルの右上にあるアイコンの上にマウスを重ねて、以下のタスクを実行します。 これらのアクションは、個々の項目レベルではなく、テーブル レベルでのみ実行できます。
- ユーザーを作成
- ユーザーを作成します。
- チェックした項目でロールを作成
- ロールを追加して、選択したユーザーを割り当てます。
- チェックした項目を削除
- 選択したユーザーを削除します。 ログインしているユーザーは削除できません。
- チェックした項目を CSV にエクスポート
- テーブル内にリストされているユーザーを CSV 形式でエクスポートします。注: API キーを生成したユーザーの API キーの有効期限の詳細を確認できます。 この情報を使用して、API キーの有効期限が切れる前に、ユーザーに API キーを更新するよう通知することができます。
- テーブルを更新
- テーブルを更新して、最新のデータを反映します。
- 列をカスタマイズ
- テーブルで表示または非表示にする列を選択します。