Automation Anywhere for Salesforce のデバイス プールの作成
- 最終更新日2023/10/17
Automation Anywhere for Salesforce のデバイス プールの作成
新しいデバイス プールを作成し、コネクターのセットアップ時にこのデバイス プールのコンシューマーとして作成したカスタム ロールをマッピングします。Bot 構成ウィザードでデバイス プールを選択した場合、コネクターで起動した Bot は、このデバイス プールのデバイスのみにデプロイできます。
前提条件
- デバイス プールにデバイスを追加するにあたっては、最新の ボット エージェントがインストールされ、デバイス (ローカル、リモート、またはその両方) が登録されていることを確認します。
- [デバイス プールの作成] 機能権限または [AAE_Pool Admin] ロールを割り当てる必要があります。
選択した [別のユーザーとして実行] (カスタム ロールで定義) で Bot を直接実行できますが、[デバイス プール] を使用すると、共通の特性のデバイスをグループ化できます。たとえば、特定の部署で使用するすべてのデバイスなどです。
- 追加できる Unattended Bot Runner は、他のどのプールにも含まれておらず、どのロールにも関連付けられていないものに限られます。
- Attended Bot Runner で構成されるデバイス プールを作成することはできません。
- Control Room ユーザー ロールをコンシューマーとして追加することもできます。オートメーションのためにプールを使用できるのは、これらのロールを持つユーザーのみです。
- デフォルトでは、デバイス プールの作成者がプールの所有者です。