Google Cloud Platform で OAuth2 を設定する
- 最終更新日2024/10/31
Google Cloud Platform で OAuth2 を設定する
Google Cloud Platform Console でアプリケーションを作成し、Control Roomで構成するための OAuth2 パラメーターを取得します。
手順
- Google Cloud コンソールにログインします。
- プロジェクト リストから、プロジェクトを選択するか、新しいプロジェクトを作成します。
- (Google Drive API、Google Calendar API、Google Sheets API) など、自動化する Google G Suite アプリケーションの API を有効にします。
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左上で、[メニュー] > [API とサービス] > [認証情報] をクリックします。
Google Cloud コンソールで初めて OAuth クライアント ID の資格情報を作成する場合は、次の手順を実行して OAuth 同意画面を構成し、スコープを選択する必要があります。
- Google Cloud コンソールで、[メニュー] > [API とサービス] > [OAuth 同意画面] に移動します。
- アプリのユーザーの種類を選択し、[作成] をクリックします。
- アプリ登録フォームに入力してから、[作成して続行] をクリックします。
- [スコープを追加および削除] をクリックします。アプリで必要なスコープを選択した後、[作成して続行] をクリックします。
- [テスト ユーザー] 画面で、E メール アドレスを入力してから、[作成して続行] をクリックします。
- アプリ登録概要を確認し、[ダッシュボードに戻る] をクリックします。ただし、OAuth 同意画面に変更を加える場合は、[編集] ボタンをクリックします。
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[+認証情報を作成] をクリックし、[OAuth クライアント ID] を選択します。
- [アプリケーションの種類] フィールドで、ドロップダウンから [ウェブ アプリケーション] を選択します。
- アプリケーション名を入力します。
- 管理者として Control Room にログインし、[マネージ] > [OAuth 接続] に移動します。
- [接続の作成] タブをクリックし、[プロバイダー タイプ] フィールドから [カスタム] オプションを選択します。
- コールバック URL をコピーし、Google Cloud コンソールの [OAuth クライアント ID の作成] ページに戻ります。
- [承認済みのリダイレクト URI] の下にある [+ URI を追加] ボタンをクリックし、[URI] フィールドに URI を貼り付けます。
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[作成] をクリックします。
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[認証情報] ページで、[アクション] メニューから [OAuth クライアントをダウンロード] を選択して、JSON ファイルをダウンロードし、保存します。
ダウンロードした JSON ファイルから、Control Room で OAuth 接続を統合するための、認証の詳細 (クライアント ID、クライアント シークレット、認証 URI、トークン URI、リダイレクト URI など) を記録します。