サポートされている Discovery Bot のライセンス
- 最終更新日2020/08/11
サポートされている Discovery Bot のライセンス
ビジネスワーカーが Discovery Bot の使用を開始できるように、サポートされている Discovery Bot ライセンスについて説明します。
Discovery Bot を使用するビジネス アナリストとビジネス ユーザーの Process Discovery ライセンスを購入する必要があります。Discovery Bot は、次の 2 つのライセンスをサポートしています。
- Discovery Bot アナリスト用のプロセス アナライザー ライセンス
このライセンスでは、プロセス内のすべての記録からメタデータを表示および管理し、記録から作成されたオポチュニティを作成、表示、管理できます。
- Discovery Bot ユーザー用のプロセス レコーダー ライセンス
プロセス レコーダーライセンスを使用すると、ユーザーは Discovery Bot レコーダーを使用してプロセスを表示、記録、および送信できます。
下表は、Discovery Bot ビジネス ワーカー用にサポートされているライセンスと権限の詳細情報を示したものです。
Discovery Bot ユーザー | システムによって提供される Discovery Bot ロール | Discovery Bot 機能 | 必須の Discovery Bot ライセンス |
---|---|---|---|
Discovery Bot 管理者 | AAE_Discovery Bot Admin |
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なし |
Discovery Bot アナリスト | AAE_Discovery Bot Analyst | 割り当てられたプロセスを表示します。 注: 割り当てられたプロセスは、Discovery Bot 管理者によってプロセスが作成された後にのみ表示されます。
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プロセス アナライザー |
作成した記録、または割り当てられた記録 (注釈付きステップおよびメタデータを含む) のみを表示します。 プロセスへの割り当てが解除されたユーザーは、記録にアクセスできなくなります。 |
プロセス アナライザー | ||
所定のプロセスについて、プロセスのメタデータや注釈付きステップを含む記録を表示します。 | プロセス アナライザー | ||
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プロセス アナライザー | ||
指定したプロセスに対する独自のオポチュニティを作成および表示します。 | プロセス アナライザー | ||
オポチュニティを Bot に変換します。 | オポチュニティ作成のプロセス アナライザー。 オポチュニティを Bot に変換するには Bot Creator ライセンスが必要です。 |
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オポチュニティを Word にエクスポートします。 | プロセス アナライザー | ||
Discovery Bot ユーザー | AAE_Discovery Bot User |
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プロセス レコーダー |