ユーザーへの Discovery Bot カスタム ロールの割り当て
- 最終更新日2020/09/16
新しいユーザーを作成し、作成した [Discovery Bot] カスタム ロールをユーザーに割り当てます。
前提条件
ユーザーの作成を開始する前に、ビジネス ユーザーに必要な Discovery Bot ライセンスが購入済みであることを確認します (Discovery Bot の前提条件)。
Discovery Bot の機能を使用するには、ユーザーに適切なロールとライセンスを割り当てる必要があります。
カスタム ロールのユーザーには、ユーザーに与えられた権限に応じて、プロセスのタイルで利用可能なさまざまなメニュー アクション (縦の省略記号アイコン) が表示されます。 これらのアクションは、プロセスのタイルで利用可能な標準の Discovery Bot ユーザー アクションとは異なります。
このカスタム ロールのユース ケースでは、プロセスのタイルで次のアクションを使用できます。
- 管理者のアクション
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- プロセスの詳細を表示
- プロセスの詳細を編集
- プロセスを削除
- ビジネス ユーザーのアクション
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- 記録を開始
[記録を開始] アイコンは、プロセスのタイル上に表示されます。縦の省略記号アイコンから [記録を開始] を選択することもできます。
- 自分の記録を編集
- 記録を開始
- アナリストのアクション
- プロセスを分析
手順
次のステップ
カスタム ロールの資格情報でログインし、プロセスを作成します。 Discovery Bot レコーダーを使用して、ユーザーをレコードに割り当て、プロセスをキャプチャします。 ビジネス プロセスのレビューと分析を行います。