OAuth クライアントを構成する
- 最終更新日2026/04/09
Automation 360 Control Room は、Cloud デプロイメントにおいて OAuth 2.0 および OpenID Connect (OIDC) 認可サーバーとして機能し、管理者は Control Roomごとに最大 25 個の外部 OAuthクライアントを登録し、そのライフサイクルおよびアクセス権限を管理できます。
登録後、これらのクライアントは標準のOAuth 2.0および OIDC フローを使用して AAI 認可サーバーからトークンを取得し、そのトークンを使用してAutomation 360リソースへ安全にアクセスできます。 Control Room は、これらのトークンを発行および更新するために、Authorization Code、Authorization Code with PKCE、Refresh Token の各認可グラントタイプをサポートしています。 この機能により、MCP クライアントやその他のOAuth対応クライアントを含む、サードパーティシステムおよび社内アプリケーションとの標準ベースのインバウンド統合が可能になります。
AAI 認可サーバーは、以下の属性を持つOAuthトークンを発行します:
- トークン形式 - 発行されたトークンが JSON Web Token(JWT)であるかどうかを示します。
- アクセストークンの有効期限 - これは、アクセストークンが有効である期間を示します。
- リフレッシュ トークンの有効期間 - これは、リフレッシュ トークンを使用して新しいアクセス トークンを取得できる期間を示します。
- JWKS エンドポイント - これは、JWT 署名の検証に使用される公開鍵を含む JSON Web Key Set(JWKS)を公開するエンドポイントです。
これらの設定は、発行されたトークンが有効である期間と、外部システムが Automation 360 と統合する際にトークンを検証または取り消す方法を決定します。
前提条件
ユーザーのロールに、次のいずれかのControl Room権限が含まれていることを確認してください。
- アプリケーション登録ビュー – 既存のOAuthクライアントを表示します。
- アプリケーション登録管理 – OAuth クライアントの作成、更新、削除を行います。