API を Enterprise 11/Enterprise 10 から Automation 360 に移行する際の相違点
- 最終更新日2023/01/05
API を Enterprise 11/Enterprise 10 から Automation 360 に移行する際の相違点
Enterprise 11 から Automation 360 に移行する際には、Control Room API の移行に関する問題とその回避策を確認します。
Enterprise 11 と Automation 360 のバージョンの違いの 1 つは、資格情報値 API - Get attributevalues にあります。
GET https://{{ControlRoomURL}}/v2/credentialvault/credentials/{credentialId}/attributevalues
Automation 360 では、GET attributevalues
API の応答で CredentialAttribute
オブジェクトを利用できません。Bot ロジックでこのオブジェクト内のパラメーターを使用している場合は、応答解析ロジックを変更し、GET /v2/credentials/{id}
(「Credential Vault API」を参照) を使用してこれらのパラメーターを使用する必要があります。
Enterprise 11 と Automation 360 の両方のバージョンの GET attributevalues
の応答例を以下に示します。
Enterprise 11 | Automation 360 |
---|---|
|
|