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Enterprise 10 のデータを Automation 360 にコピーする方法

  • 更新済み: 2021/07/22
    • Automation 360 v.x
    • 移行
    • RPA Workspace

Enterprise 10 のデータを Automation 360 にコピーする方法

Enterprise 10 ユーザー、ロール、ライセンス、資格情報、Bot、およびスケジュールは、コピー データ プロセスの一部として Automation 360 にコピーされます。

システムは以下の順序で Enterprise 10 のデータをコピーします。
  1. ロール
  2. ユーザー
  3. 資格情報
  4. Bot
  5. スケジュール

何らかの理由でコピー プロセスがシーケンス内の項目をスキップした場合、関連するすべての項目もスキップされ、移行されません。たとえば、Bot_Manager というロールが移行されず、Jane_Smith というユーザーがそのロールにのみ属する場合、そのユーザー アカウントと、そのロールに関連付けられた資格情報、Bot、スケジュールも移行されません。

Enterprise 10 の項目 Enterprise 10 の項目を Automation 360 にコピーする方法
ユーザー

初めて Enterprise 10 ユーザーをコピーするときに、システムで同じ名前の Automation 360 ユーザーが検出された場合、移行処理では、_1、_2 などのサフィックスを追加して Enterprise 10 のユーザー名を変更し、名前を変更したユーザーを Automation 360 にコピーします。たとえば、Jane_Smith というユーザー名が重複する場合、Automation 360 では Jane_Smith_1 という名前に変更されます。以降のデータ コピー操作では、以前に移行したユーザー データはスキップされます。

Active Directory ユーザーの場合、システムは重複したユーザーを移行しません。同じ名前のドメイン ユーザーが Automation 360 にすでに存在する場合、そのユーザーとその依存関係は移行処理によってスキップされます。

ロール

初めて Enterprise 10 のロールをコピーするとき、移行処理は重複するシステム ロールとカスタム ロールを別々に処理します。移行処理は、Enterprise 10 システムのロールを Automation 360 システムのロールにマッピングします。たとえば、Enterprise 10 の管理者ロールと基本ロールは、それぞれ AAE_Admin ロールと AAE_Basic ロールにマップされます。

Enterprise 10Automation 360 に同じ名前のカスタム ロールが存在する場合、移行処理は、_1、_2 などのサフィックスを追加して名前を変更し、名前を変更したロールを Automation 360 にコピーします。たとえば、重複する Sales_Operations のロールの名前が Automation 360 では Sales_Operations_1 に変更されます。

以降のデータ コピー操作では、以前に移行したロールはスキップされます。

ライセンス

移行処理では、ユーザー割り当てライセンスが自動的に移行されますが、移行レポートには表示されません。Automation 360 Control RoomBot CreatorBot Runner のライセンス数が Enterprise 10 Control Roomよりも少なく、すべての Automation 360 のライセンスが消費されている場合は、新しく移行したユーザーにはライセンスが割り当てられません。システムは、新しいライセンスを割り当てずに、これらのユーザーと関連データを移行します。

資格情報

移行されたユーザーに関連付けられたシステム資格情報については、システムにより、Eメール設定と自動ログイン設定のシステム資格情報のみが移行されます。

Control Room 管理者が作成した資格情報については、システムが Automation 360 資格情報 Vault に [AAE_10x_Credentials] ロッカーを作成し、Enterprise 10 から標準資格情報として資格情報が追加されます。Enterprise 10 のデータを [AAE_10x_Credentials] ロッカーの所有者として移行するユーザーと、ロッカーのコンシューマーとしてすべてのカスタム ロールがシステムによって割り当てられます。[AAE_10x_Credentials] という名前のロッカーが Automation 360 にすでに存在する場合、システムはそのロッカーに移行済みの資格情報を追加します。
注:
  • 50 を超える属性を持つ資格情報の移行はサポートされていません。
  • Enterprise 10 で [AAE_Basic] のロールのみが割り当てられたユーザーが、[AAE_10x_Credential] ロッカーのコンシューマーになるには、Automation 360 でカスタム ロールを付与する必要があります。
アセットとして画面を含み、それらの画面でパスワード型変数を使用する MetaBot では、同等の資格情報タイプ変数が Automation 360 で作成されます。MetaBot のパスワード型変数が入力変数であり、その変数への値が Enterprise 10 の親 Bot から渡される場合は、移行した Bot を実行する前に次の手順を実行します。
  1. 入力として [標準] オプションを選択して、資格情報を作成します。
  2. ロッカーを作成し、前の手順で作成した資格情報をそのロッカーで使用します。
  3. 移行した親 Bot で、作成した資格情報を使用して、その資格情報を子 Bot に渡します。
ループ内で配列変数を使用し、MetaBot で使用されているパスワード型変数に複数の値を渡した場合、移行した Bot は作成した資格情報を使用して単一の値を渡します。
Bot Enterprise 10 および Automation 360 に同じ名前の Bot が存在する場合、コピー データ プロセスは Bot の移行とそれに関連するスケジュールをスキップします。Enterprise 10 Bot で資格情報変数を使用するコマンドは、移行後に [AAE_10x_Credentials] ロッカーを使用します。
If your Enterprise 10 Control Room is configured with SVN version control, then the copy data process also copies the latest version of each Bot including the dependencies from the Enterprise 10 repository to the Automation 360 repository. Use the Bot migration wizard to migrate the Enterprise 10 Bot to Automation 360. However, the version history of the Bot and its dependencies are not copied and migrated.
注: Migration of the production version of Enterprise 10 Bot is currently not supported. As a workaround, make or set the current production version of the Bot as the latest version and then migrate the Bot.
スケジュール

両方の環境に重複するスケジュールが存在する場合、重複するスケジュールが移行され、Automation 360 で同じ名前の 2 つのスケジュールが作成されます。

関連付けられたユーザーが Automation 360 に存在しない場合、スケジュールの移行は失敗します。

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