Bot 移行ウィザード
- 最終更新日2023/04/05
Bot 移行ウィザード
このウィザードは、Automation 360 の Control Room に統合されており、前提条件を満たした後の移行プロセスの手順を追って示します。このウィザードを使用して、複数の Bot と、それらと依存関係にある Bot を移行できます。
Bot 移行ウィザードは、Bot で使用されているすべてのコンポーネントが移行をサポートしている場合にのみ、その Bot を移行します。Botが .txt、.doc、および .png などの他の依存ファイルを使用する場合は、Bot を移行した後に、これらのファイルを依存関係として手動で追加する必要があります。
[Bot の移行] パッケージを使用して個別の Bot を移行することもできます。ただし、このパッケージは、移行後に Bot を実行するのに必要な Bot の依存関係やその他のエンティティを移行しないため、使用することはお勧めしません。
Control Room ( タブで、移行された Bot のステータスの統合ビューを表示できます。
- [概要] タブ
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重要: このタブを表示するには、移行を表示と移行を管理の両方の許可が必要です。
再移行された Bot の最新のステータスを表示するには、次の画像に示すように、表または画面を更新します。
.atmx および .mbot 形式の Enterprise 11 または 10.x Bot を .bot 形式に変換して Automation 360 に移行する方法については、以下のビデオをご覧ください。このタスクは、Enterprise 11 または Enterprise 10 データベースを複製し、Bot が Automation 360 Control Room で使用可能になった後に実行します。