プロセス オートメーションに API タスクを追加する
- 最終更新日2023/09/21
プロセス オートメーションに API タスクを追加する
API タスクを追加して、プロセス オートメーションの設定を構成できます。
手順
- [タスク] パネルから要素をドラッグして、[API タスク] オプションをプロセス オートメーションに追加します。
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[タスク: API タスク] パネルで、必要な詳細を指定します。
- [要素の名前] フィールドに名前を入力します。
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[タスクの表示名] フィールドにタスク名を入力します。
参照用に、Web インターフェースにタスクの表示名が表示されます。
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任意: [このタスクをユーザーから非表示にする] チェックボックスを選択します。
タスクの完了後、[API タスク] が Web インターフェースに表示されなくなります。
非表示のタスクを表示するには、Web インターフェースのタスク ビュー ページで [非表示のタスクを表示する] チェックボックスを選択します。
- [API タスク Bot を選択] フィールドで、API Bot を選択します。
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任意: [データ プライバシー タグ] フィールドに、非表示のカスタム出力を生成するテキストまたは変数を入力します。
[入力値] チェックボックスを選択し、変数を指定します。
- [タスクを処理] フィールドでタスクを選択します。
- [変数型] フィールドで変数の型を選択します。
[入力]、[出力]、[メタ] のいずれかを選択できます。
- [変数] フィールドに変数を指定します。
- [適用] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
これで、Process Composer プロセス オートメーションに API タスクが構成されました。