CoE Manager の使用

CoE Manager は、提出されたすべてのオポチュニティの構造化された一貫した評価方法を提供し、それによってオートメーション パイプラインの品質に対する信頼性を向上させます。

作業項目の基本
CoE Manager は、オポチュニティ、ビジネス ユニット (Shibumi ではワークストリームと呼ばれます)、プログラムで構成されています。CoE Manager では、これらをすべて作業項目と呼んでいます。これらは、情報を確認したり、追加したりする場所です。これらの作業項目は、それぞれタブとセクションで構成されています。

RPA 作業項目の基本

ロールとユーザー管理
ユーザーには特定のロールが割り当てられ、そのロールによってユーザーの CoE Manager とのやり取りが決定されます。CoE Manager では、すべてのユーザーが権限を継承しているため、アクセス権を持つ場所より下に権限が拡張されます。

ロールとユーザー管理

ワークスペース
CoE Manager のワークスペースは、ナビゲーション サイドバー、ヘッダー、作業領域に分かれています。

RPA Workspace の概要

ペルソナと利用可能なアクション
CoE Manager のペルソナは、組織内でオートメーション プログラムに参加する人たちを表しています。このペルソナに与えられた役職は、組織内で使用されている役職と一致しない場合があります。目標の説明を参考にして、組織の役職と CoE Manager のペルソナをマッピングしてください。自分のポジションを CoE Manager のペルソナにマッピングしたら、(下の、ペルソナの概要のリンクにある) カバーすべきトピックの列で、そのペルソナに最もよく該当するソリューション アクティビティがハイライトされます。ペルソナ列のハイパーリンクから、ペルソナに固有なサポート サイト記事を閲覧できます。

ペルソナの概要

オートメーション プログラムのステータスを確認
最新のプログラム データを一箇所で確認し、意思決定に役立てることができます。

オートメーション プログラムのステータスを確認