API タスク セットアップ

API タスクを構築するユーザーを設定し、ユーザーを実行ユーザーとして割り当てます。ユーザーに適切なロールを割り当てることもできます。

下図は、管理者ユーザーと Bot Creator ユーザー用の API タスクの設定と構成です。

API タスクのワークフロー

ロール

ロール (例: api_task_creator) に次の権限が割り当てられている必要があります。
  • Bots: 表示、実行、エクスポート、インポート、ラベル、チェックアウトのキャンセル
  • デバイス: すべてのデバイスを表示およびマネージ
  • 全員の監査ログ アクションを表示
  • AAE_API Task Runner ロールは、apitaskrunner ユーザーに自動割り当てされ、以下の許可が割り当てられます。
    • パッケージを表示
    • デバイスを登録
    • ユーザーおよびロールの基本情報を表示
    • マイ Bot Runner、Bot Creator、デバイス プールを表示および管理デバイス プールの作成
    • BOTS: 表示、実行、エクスポート、インポート、ラベル、チェックアウトのキャンセル
    • [Bot] タブ: Bot フォルダーですべて選択
    • デバイス: すべてのデバイスを表示およびマネージ

ユーザー

API デバイス プールで構成したすべての API タスクに、デフォルトの実行ユーザー (apitaskrunner) を割り当てます。apitaskrunner ユーザーには、AAE_API Task Runner ロールが関連付けられます。

また、Bot Creator ライセンスで以下の役割を持つユーザーを作成することもできます。
  • AAE_Basic
  • AAE_Bot Developer
  • AAE_Pool Admin
  • api_task_creator (以前に作成したカスタム ロール)。