パーサーの作成とラーニングインスタンスの構成
- 更新日 2023/10/24
パーサーの作成とラーニングインスタンスの構成
カスタム パッケージ用の資格情報とロッカーを作成し、Control Room にアップロードした後、カスタム SDK を使用してパーサーを作成し、Document Automationのラーニングインスタンスで構成します。
前提条件
- Document Automationでパーサーを構成するための Automation Anywhere IQ Bot 管理者ロール。
- パーサーを構成し、ラーニングインスタンスと統合するためのドキュメント ワークスペース ライセンス。
- パッケージを作成するときは、inputFilePath を含む定義済みのコマンド変数に入力ファイルのパスが含まれている必要があります。
- パッケージが外部サービスに接続するための資格情報を必要とする場合、変数名は Credential Vault で定義された属性と同じでなければなりません。
たとえば、資格情報が
serviceAccount
属性を持つ Credential Vault にある場合、Credential Vault のキー値をキャプチャするには、コマンドに定義する変数名をserviceAccount
にする必要があります。
サードパーティのパーサーをラーニングインスタンスで構成し、それを使用してDocument Automationでドキュメントを処理します。