Control Room 内で 標準フォーム の抽出モデルを作成します。
前提条件
Control Room にDocument Automation (ページ数) 製品ライセンスがあることを確認します。ライセンスの詳細については、「Document Automationのライセンスについて 」をご覧ください。
このタスクを行うには、AAE_IQ Bot Admin または AAE_IQ Bot Services ロールが必要です
5 ~ 15 のトレーニング ドキュメントを識別します
テンプレートベースのトレーニングでは、標準フォーム ドキュメント タイプの最大制限は 157286400 バイトです。
手順
Control Room で、 に移動し、[モデルの作成 ] をクリックします。
[プロジェクト ] ウィンドウが新しいタブで開きます。
[プロジェクトを作成 ] をクリックします。
プロジェクトの名前を入力します。[参照 ] をクリックして、抽出モデルをトレーニングするためのドキュメントをアップロードし、[作成 ] をクリックします。
フィールド タグを定義します。
[新しいタグを追加 ] をクリックします。
タグの名前を入力します。(たとえば、Invoice no.
、Invoice Date
)。
テーブル タグを定義します。
[テーブル タグを構成 ] をクリックします。
テーブルの名前を入力します。
[列のフィールド ] セクションで、テーブルの各列の名前を入力します。
列名の入力が完了したら、[保存 ] をクリックします。
各フィールドのデータの場所を定義します。
フォーム フィールドに対しては、抽出するデータの場所をハイライトし、右側のパネルでそれぞれのフィールドをクリックします。
VIDEOフィールド定義のビデオ
テーブルの各行に対しては、抽出するデータの場所をハイライトし、右側のそれぞれのテーブル フィールドをクリックします。
VIDEOテーブル定義のビデオ
[完了 ] をクリックします。次のドキュメントを開き、手順を繰り返してフォームとテーブル フィールドの場所を定義します。
[モデルのトレーニング ] アイコンをクリックし、モデルの名前を入力して、[トレーニング ] をクリックします。
[分析 ] アイコンをクリックし、[ファイルを参照 ] をクリックして、抽出モデルをテストするドキュメントを選択します。
注: Automation 360 v.29 では、Microsoft Form Recognizer v.3.0 でのみ、新しいモデルの作成とトレーニングが可能です。Microsoft Form Recognizer v.2.1 をお使いの方は、以下の手順で Microsoft Form Recognizer v.3.0 に更新する必要があります。
[プロジェクト ] を開きます。
[トレーニング ] タブに移動します。
[トレーニング ] をクリックします。モデルは Microsoft Form Recognizer v.3.0 で作成されています。