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IQ Bot Extraction360 (プレビュー) でのドキュメントの処理

  • 更新済み: 2022/05/04
    • Automation 360 v.x
    • IQ Bot
    • Digitize

IQ Bot Extraction360 (プレビュー) でのドキュメントの処理

サンプル請求書をアップロードして、ラーニングインスタンスのトレーニング、抽出されたデータの検証、検証エラーの修正を行います。

前提条件

  • IQ Bot Extraction360 (プレビュー) にラーニングインスタンスを作成 をまだ準備していない場合は準備します。
  • Control Room に接続されていることを確認します。デバイスの登録と Bot エージェント のインストール
  • ラーニングインスタンスが Google Document AI モデルを使用する場合、Google Document AI の資格情報を抽出 Bot に指定する必要があります。
    1. [オートメーション] > [非公開] タブ > [IQ Bot プロセス] を開き、ラーニングインスタンスと同じ名前のフォルダーをクリックして、アセットを構成します。
    2. [抽出 Bot] を開き、IQ Bot Extraction360 (プレビュー) アクション をクリックして編集します。
    3. Document AI サービスのアカウントとエンドポイント URL を指定します。「[データの抽出] アクション の使用」を参照してください。
    4. [保存] をクリックします。
  • ラーニングインスタンスが Automation Anywhere モデルを使用する場合、各ファイルが 50MB 以下であることを確認します。

    ラーニングインスタンスが Google Document AI モデルを使用する場合、各ファイルが 20MB 以下、10 ページ以下であることを確認します。

  • サンプル ドキュメントが、次のサポートされているドキュメント タイプのいずれかであることを確認します。
    • PDF
    • JPG
    • JPEG
    • PNG
    • TIF
    • Tiff
  • 抽出されたデータのデフォルトの出力形式は CSV ファイルです。出力を JSON に変更するには、「CSV から JSON への出力形式の変更」を参照してください。

以下のステップでサンプル請求書をラーニングインスタンスにアップロードし、ラーニングインスタンスのデータ抽出機能をテストします。

このバージョンの IQ Bot では、エンドツーエンドのドキュメント抽出プロセスを管理するために Automation Anywhere Robotic Interface テクノロジーが使用されます。ドキュメントを受け取るたびに新しい要求が作成され、抽出処理がトリガーされます。ドキュメントに手動検証が必要な場合、AARI により検証タスクが作成され、検証チームに割り当てられます。

ドキュメントが処理されると、ダウンロード Bot により、抽出されたデータが Success フォルダーのファイルにダウンロードされます。

手順

  1. ラーニング インスタンスにドキュメントをアップロードします。
    1. [ドキュメントを処理] をクリックします。
    2. [ドキュメントを処理] ウィンドウで、[参照] をクリックしてアップロードするファイルを選択します。
    3. [データのダウンロード先] フィールドに、ダウンロード Bot が抽出されたデータをダウンロードするファイル パスを入力します。
      抽出 Bot が実行されると、指定されたファイル パスに以下の 3 つのフォルダーが作成されます。
      • Success: 抽出されたデータが、指定された形式 (CSV または JSON) で保存されます。
      • Invalid: 無効とマークされたドキュメントが保持されます。
      • Failed: 処理できなかったドキュメントが保持されます。

      以下のいずれかのオプションに基づいて、出力フォルダー パスを指定することができます。

      • オプション 1: ドキュメント処理と検証を同じデバイスに設定している場合 - ローカルデバイスのパス。

        このオプションは、通常、自分がラーニング インスタンスをテストするときに使用します。

      • オプション 2: 異なるデバイスに検証を分散させる設定をしている場合 - 共有フォルダーのパス。

        このオプションは、通常、公開したラーニング インスタンスで使用します。たとえば、\\10.239.192.60\Sharepath\Output と入力します。

    4. [ドキュメントを処理] をクリックします。
      Bot Runner ウィンドウが表示されます。ドキュメントの処理が終了すると、このウィンドウは消えます。ラーニングインスタンス テーブルを更新すると、更新された指標が表示されます。

[ドキュメントを検証] リンクの横に値がある場合、抽出 Bot がデータを抽出できなかったフィールドを手動で検証する必要があります。それ以外の場合は、ステップに 3 に進みます。

  1. 検証エラーを修正し、行を編集します。
    1. [ドキュメントを検証] をクリックします。
      AARI タスク マネージャーが新しいタブで開き、キュー内の最初に失敗したドキュメントが示されます。

      表示オプションとして、[テーブル] と [詳細] の 2 つビューがあります。左上にある各ボタンをクリックすると、表示を変更できます。

      検証タスクは、[詳細] ビューで行うことをお勧めします。このビューには、検証キューにあるすべてのドキュメントと、現在検証中のドキュメントが並んで表示されるからです。また、ドキュメントの検証が完了すると、キュー内の次のドキュメントが自動的に開きます。

      ドキュメントの履歴を表示するには、[テーブル] ビューを使用します。このビューからドキュメントを開くと、左側のパネルに履歴が表示されます。

    2. 各フィールドを確認し、そのフィールドに正しい値が抽出されたことを確認します。
      または、右側のパネルのドロップダウン リストから [検証が必要なフィールドを表示] を選択することもできます。
      注: 検証待ちのドキュメントがある状態でラーニングインスタンスに編集を加えた場合、検証ツール を開き、[再処理] をクリックして抽出を再試行します。

      ドキュメントの再処理は、アップロードされたドキュメントの指標に影響を与えません。

    3. エラー フィールドを更新します。
      フィールドをクリックするか、抽出する値の周囲にボックスを描きます。
      • エラーを修正せずにドキュメントをスキップするには、[スキップ] をクリックして検証キュー内の次のドキュメントに進みます。
      • 処理できないドキュメントを削除するには、[無効としてマーク] をクリックします。
    4. 必要な修正を行ったら、[送信] をクリックして、ドキュメントが処理を終了できるようにします。
      検証ツール は、キュー内の次のドキュメントを表示します。すべてのドキュメントが修正されると、これ以上タスクはないことを示すメッセージが表示されます。
    5. タブを閉じて、[ラーニング インスタンス] ページに戻ります。
  2. 出力結果を確認します。
    1. Success フォルダーで、抽出されたデータを含むファイルを開き、結果を確認して、ユース ケースと一致することを確認します。
    2. オプション: [ラーニングインスタンス] ダッシュボードを確認します。
      ダッシュボードには、アップロードされたドキュメントの総数と検証待ちのドキュメントの数が表示されます。

次のステップ

ソース フォルダーからラーニングインスタンスにドキュメントをアップロードする Bot をビルドします。次に、ラーニングインスタンス アセット (プロセス、フォーム、Bot) を公開リポジトリに公開し、ラーニングインスタンスを公開モードで使用して実際のドキュメントからデータを抽出し、検証ツールがドキュメントを手動で検証することができるようにします (IQ Bot Extraction360 (プレビュー) でのラーニングインスタンス アセットの構成と公開)。

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