ファイルを表示するためのプロセスオートメーションを作成する

ファイルに新しいプロセスオートメーションを作成します。

手順

新しいプロセスオートメーションを作成し、「ファイルプロセスを表示」という名前を付けます。Process Composer を使用して、新しいプロセスオートメーションを設計します。
[開始] ノード (緑のアイコン) をクリックして、最初のノードをエントリとしてプロセスオートメーションに追加します。[開始] ダイアログが関連するフィールドとともに表示されます。
[初期データを選択] フィールドの [参照] オプションをクリックして、フォームを検索します。
[フォームを検索] ダイアログで [参照] タブをクリックします。
以前に作成した [ファイルを選択フォーム] を最初のフォームとして選択します。
[選択] をクリックして確定します。
[リクエストタイトル] フィールドにタイトルとして「ファイルを選択」を入力します。残りのエントリはそのままにしておきます。
[保存] をクリックします。
[タスク] 列から [フォームタスク] をプロセスオートメーションにドラッグアンドドロップします。
[タスク: [フォームタスク] ダイアログが表示されます。
[要素の名前] フィールドに、要素名として「ファイル」と入力します。
[フォームを選択] フィールドの [参照] オプションをクリックして、フォームを検索します。
[フォームを検索] ダイアログで [参照] タブをクリックします。
2 番目のフォームとして、以前に作成した [ドキュメントビューアーフォーム] フォームを選択します。
[選択] をクリックして確定します。
ボタンの詳細を [フォームボタンを追加] フィールドに指定します。
[ボタンラベル] に「アップロード」と指定し、[プライマリ] 設定を [ボタンスタイル] のままにしておきます。
[データをフォームにフィード] フィールドの [ドキュメント[Document0]] オプションを選択します。これには、選択したオプションがチェックマークとして表示されます。
空のフィールドで [変数を挿入] をクリックします。
1. 変数のソースとして [要求] を選択します。
2. 変数型として [入力] を選択します。
3. 変数型として [ファイルをアップロード[File0]-ファイル] を選択します。このオプションは、選択できるように自動的に定義されます。
4. [追加] をクリックして変数を追加し、確定します。
[保存] をクリックしてセッションを保存します。

Automation 360

ファイルを表示するためのプロセス オートメーションを作成する

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