ドキュメントを検証
これは、検証キュー内の各ドキュメントのエラー値フィールドを手動で検証するプロセスの最終フェーズです。
手順
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失敗したドキュメントを検証するには、[IQ Bot] > [ラーニング インスタンス] に移動し、ラーニング インスタンスの横にある [ドキュメントをレビュー] オプションをクリックします。
最初に失敗したドキュメントとともに Validator フォームがキューに表示されます。
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エラー フィールドを手動で更新します。
- フォーム フィールド用に 1 つのファイル (.CSV) が生成されます。
- 自動検出されたテーブルごとに 1 つの JSON ファイルと追加の CSV ファイル。
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テーブルの検証中に、必要に応じて行を追加または削除します。
- 行の横にある 3 点リーダーをクリックすると、許可されたアクションが表示されます。
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任意の数の行を追加し、セルに値を入力します。
テーブルからすべての行を削除した後は、新しい行を追加することはできません。不要な行をすべて削除する前に、新しい行を作成することを忘れないでください。
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修正が完了したら、[送信] を選択して現在のドキュメントの検証を完了します。
検証後、更新された値の結果が Success フォルダーに送信されます。
Validator は、キュー内の次のドキュメントを表示します。
すべてのドキュメントが修正されると、検証に利用できるドキュメントがこれ以上ないことを示すメッセージが表示されます。