Linux サーバーから Automation 360 オンプレミス をアンインストール

Linux サーバーから オンプレミス Control Room をアンインストールします。

前提条件

Automation 360 のインストール サーバーが Microsoft SQL Server データベースから切断されていることを確認します。

手順

  1. インストール サーバーにログインします。
  2. スーパーユーザーとしてアンインストーラー コマンドを実行します。
    $ sudo /opt/automationanywhere/enterprise/_Automation\ Anywhere\ Enterprise_installation/Change\ Automation\ Anywhere\ Enterprise\ Installation
    インストール ウィザードがインストールを確認して、アンインストールを開始します。
    ヒント:
    • 前のコマンド ステップに戻るには、[back] コマンドを入力します。
    • [Return キー] を押してデフォルト値を受け入れるか、別の値を入力して [Return キー] を押します。
  3. Y」を入力してアンインストールを確定します。
    Automation 360 コンポーネントは Linux システムから削除されます。
    ユーザーと Bot に関する関連 Automation 360 情報を含むデータベースとは、データベースに保存され、クラスター内の他の Control Room に接続したままになります。