[日時] パッケージ

日時値は、日付、時刻、タイム ゾーンで構成されています。Automation Workspace では、日時変数に日時値が格納されます。[日時] パッケージには、日時値にさまざまな操作を実行できるアクションが含まれています。これらのアクションを使用すると、日時変数の値を操作したり比較したりできます。

[日時] パッケージアクション

日時パッケージのいずれかのアクションに、[文字列] または [グローバル] 変数を入力することができます。アクションは変数に出力を代入します。

[日時] パッケージアクションでは、変数を入力として受け入れ、出力を変数に割り当てることができます。これらのアクションを使用すると、2 つの日時値の比較、日時値の加算や減算、日時値から文字列値への変換などができます。

[日時] パッケージには、以下のアクションが含まれています。

アクション 説明
追加 [追加] アクションの使用」を参照してください。
代入 [代入] アクションの使用」を参照してください。
指定日より後の日時 日時の [指定日より後の日時] アクション」を参照してください。
指定日より前の日時 日時での [指定日より前の日時] アクション」を参照してください。
指定日と同じ日時 日時の [指定日と同じ日時] アクション」を参照してください。
減算 [減算] アクションの使用」を参照してください。
文字列に変換 [文字列に変換] アクションの使用」を参照してください。