定義済み変数
- 最終更新日2022/07/11
事前定義変数のタイプには、クリップボード、日時、文字列、システム設定、パラメーターが含まれます。
クリップボード
クリップボード パッケージ内のアクションを使用して、クリップボード変数を操作します。「クリップボード パッケージ」を参照してください。
変数 | 説明 |
---|---|
Clipboard | クリップボードの内容を返します。 |
日時
日時 パッケージ内のアクションを使用して、日時変数を操作します。[日時] パッケージ
変数 | 説明 |
---|---|
Date | 時間、分、秒を含む日付を返します。 注: 時間は、マシンの構成に応じて 24 時間フォーマットまたは AM/PM フォーマットに設定できます。 |
Day | DD フォーマットで日を返します。 |
Hour | HH フォーマットで時間を返します。 |
Machine | デバイス名を文字列として返します。 |
Millisecond | 0 ~ 999 の値でミリ秒を返します。 |
Minute | MM フォーマットで分を返します。 |
Month | MM フォーマットで月を返します。 |
Second | SS フォーマットで秒を返します。 |
Year | YYYY フォーマットで年を返します。 |
文字列
以下の変数を使用して、文字列の表示方法を変更します。変数 | 説明 |
---|---|
Enter | デバイスのオペレーティング システムに基づいて新しい行を開始します。たとえば、変数は常に Linux CentOS に改行を追加します。Microsoft Windows では、変数は Microsoft Word アプリケーションに改ページを追加し、Notepad アプリケーションに改行を追加します。 |
Newline | デバイスのアプリケーションやオペレーティング システムに関係なく、新しい行を開始します。 |
Separator | <sep> 値内の値の区切りを定義します。 |
Tab | 大きいスペースを作成します。 |