タイム ゾーンの設定
- 最終更新日2021/03/30
タイム ゾーンの設定
デフォルトの UTC タイム ゾーンは、AEST、SGT、CST などの別のタイム ゾーンに変更できます。[操作]、[ビジネス]、[COE] のダッシュボードには、設定したタイム ゾーンに基づいて時刻が表示されます。
前提条件
[エクスプレス モード] を使用して バージョン 11.3.4.4 または バージョン 11.3.5.2 Control Room をインストールするときに、以下のハードウェア要件が欠けている場合は、Bot Insight の一部の機能が期待どおりに動作しないことがあります。次の要件を満たしていることを確認しまてください。
- 8 コア Intel Xeon プロセッサー
- 32GB の RAM
- 500GB のストレージ
- 1GbE のネットワーク
注: タイム ゾーンの変更は、[監査] ダッシュボードには適用されません。また、バージョン 11.3.4.4 をインストールしている場合は、その変更は Oracle データベースではサポートされません。
Control Room バージョン 11.3.4.4 または バージョン 11.3.5.2 パッチを、バージョン 11.3.4 や バージョン 11.3.5 などのベース バージョンのいずれかにアップグレードすると、ダッシュボードには UTC 形式でのみタイム ゾーンが表示されます。タイム ゾーンを設定するには、次の手順に従ってください。