自動ログイン の設定
Unattended (サーバーから実行を指示) マシンで自動タスクを実行するように 自動ログイン を設定します。
手順
- Enterprise クライアント の上部のメニュー バーから、ツール > オプション > ログイン設定 の順に選択します。
- [タスクの実行時にコンピューターに自動ログイン] チェック ボックスをクリックし、Bot がすべての自動タスクで 自動ログイン 機能を使用できるようにします。
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自動ログインしたユーザーの Windows ログイン資格情報を入力します。
コンピューターの Bot で、タスクの実行権限を持つユーザーを特定します。
- ユーザー名: ユーザーの完全修飾名を入力します。例: US-AA/john.smith。
- パスワード: 指定したユーザーのパスワードを入力します。
注:Control Room で厳密な取得ポリシーを持つ外部キー Vault が設定されている場合、ユーザー名とパスワードのフィールドは無効になり、ログイン資格情報は外部キー Vault からのみ取得する必要があります。外部キー Vault で別の Windows 資格情報を使用するオプションはありません。
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[法的免責事項を無視] チェック ボックスをクリックし、Bot がマシンにログインする際に法的免責事項が適用される可能性のあるものに自動的に同意します。[法的免責事項を無視] は、手順 2 で [タスク実行時にコンピューターに自動でログインする] チェック ボックスを選択した場合にのみ有効になります。
- [OK] をクリックします。