バージョン 11.3.2 リリース ノート
- 更新日 2021/05/31
バージョン 11.3.2 リリース ノート
このリリース ノートでは、バージョン 11.3.2 Automation Anywhere、Control Room、Enterprise クライアント の Bot Insight で導入された新機能、変更された機能、修正された機能、セキュリティ上の修正、廃止予定の機能、既知の制限事項について説明します。
新機能
Control Room の新機能 | |
---|---|
機能 | 説明 |
Automation Anywhere Control Room ユーザー インターフェースのローカライゼーション | Control Room ユーザーは、Control Room から英語 (米国)、フランス語、日本語、韓国語を選択して、アプリケーションのユーザー インターフェースの言語を変更できます。「Control Room インターフェースの概要」をご覧ください。 |
Credential Vault のパスワード型属性 (Zendesk # 48249、49478、52363、62880、65358、84852、100452、138760、138779、141926、178161) | 資格情報の作成時に特定の属性をパスワード型としてマークすることで、資格情報 Vault インターフェースで Enterprise クライアント 変数をサポートするコマンドのパスワード フィールドからのみ、パスワード型属性が選択できます。この機能により、パスワード型属性は公開されず、値はプレーン テキスト アプリケーションで印刷できないため、資格情報変数のセキュリティが強化されます。 注: 既存の Bot ユーザーがこの機能を使用するには、資格情報変数の定義を変更する必要があります。ただし、Bot を変更する必要はありません。
「資格情報を作成」をご覧ください。 |
Active Directory 構成のため、単一または複数フォレスト環境全体でドメインやサイトを自動的に検出します。 | 管理者が Active Directory 認証を構成または更新する際に、Control Room がドメインやサイトを自動的に検出するためのサポートが導入されました。 |