Microsoft Azure でのインストール後の設定の構成
- 最終更新日2020/05/08
Microsoft Azure でのインストール後の設定の構成
Control Room のインストールが完了したら、Microsoft Azure Portal を使用してクラスターを構成します。
前提条件
注: ここに示すインストール手順は、考えられるすべてのシステム要件と構成を考慮に入れたわけではないため、お使いの環境での手順とは異なる可能性があります。Automation Anywhere では、これらの手順がお客様に固有の構成に適合することを保証するものではありません。
このトピックでは、Control Roomのインストール後に必要な構成手順について説明します。Azure Portal を使用して、Windows 資格情報、Control Room のリポジトリと URL の設定、資格情報 Vault のマスター キー、Active Directory 認証、その他必要に応じて SVN および SMTP 設定を構成します。手順
次のステップ
Control Room 設定と検証を完了します。
- Control Room インストール後の設定
- Control Room をインストールした後で、タイムリーな Automation Anywhere コミュケーションが指定されるように構成設定を完了し、Automation Anywhere サービスが実行され、Access Manager リバース プロキシと Control Room 認証オプションが設定されていることを確認して、ライセンスをインストールします。
- Control Room インストール後の検証
- Enterprise クライアント をインストールし、インストール後のタスクを完了した後で、Control Room にログインしてライセンスをインストールすることで Enterprise クライアント を検証します。Control Room に初めてアクセスすると、認証方法の設定手順が表示されます。
ユーザーの準備
- ユーザー管理の概要
- Control Room 管理者として、ユーザー アカウントを作成、表示、編集、削除、有効化または無効化することができます。ユーザー アカウントの作成は、非 Active Directory か、Active Directory か、それとも IdP サーバーからのシングル サインオン (SSO) 資格情報かによって異なります。
- Enterprise クライアント をインストール
- サポートされたオペレーティング システムで実行するマシンで Enterprise クライアント をインストールするための、インストールの主要なタスクとトピックを確認します。