プロンプト コマンド

[プロンプト] コマンドは、自動タスクの実行時にユーザーに入力を求めるユーザー プロンプトを挿入するために使用します。

値をプロンプト
このコマンドは、オンラインフォームでインタラクトするタスクなど、値が頻繁に変わるタスクで使用します。入力した値は変数に割り当てることができます。
ユーザーにパスワードの入力を要求してキーストロークを暗号化するには、[キーストロークを暗号化] チェックボックスをオンにします。暗号化した値を変数に割り当てることはできません。
ファイルをプロンプト
1 つのフォルダーから 1 つ以上のファイルを使用するようにユーザーに求めます。選択されたファイルの値は、リスト変数に割り当てることができます。プロンプト ウィンドウのキャプションを設定できます。
フォルダーをプロンプト
1 つのフォルダーの使用をユーザーにプロンプトします。選択したフォルダーの値は、値変数に割り当てることができます。プロンプト ウィンドウのキャプションを設定できます。
はい/いいえをプロンプト

タスクの実行中に、ユーザーに質問の回答を「はい」または「いいえ」でプロンプトします。再生時に選択された値は、値変数に割り当てることができます。