資格情報属性に対する新しい値の割り当て
- 最終更新日2021/01/12
資格情報属性に対する新しい値の割り当て
POST リクエストを送信して、特定の資格情報の属性に新しい値を割り当てます。
前提条件
- JSON Web トークン (JWT)
- すべての Control Room API には API にアクセスするための JSON Web トークン (JWT) が必要です。認証 API を使用して認証トークンを生成します。
- 資格情報と属性 ID
- 新しい資格情報の作成 で作成した資格情報から資格情報と属性 ID を取得します。ID を使用して属性にアクセスし、値を割り当てます。
注:
- API をテストするには、Control Room にインストールされた Swagger 定義ファイルを使用します。利用可能な Swagger API は
http://<your_control_room_url>/swagger/
で確認できます。 - また、REST Client を使用してこのタスクを完了することもできます。
手順
また、コマンド ターミナルから REST リクエストを実行することもできます。これは、リクエストの Curl 例です。この例は、読みやすいようにフォーマットされています。かぎ括弧内のテキストを適切な値に置き換えます。
curl -X POST "<your_control_room_url>/v2/credentialvault/credentials"
-H "accept: application/json" -H "X-Authorization: <authentication_token>"
-H "Content-Type: application/json" -d
{
"name": "name",
"description": "<credential_description>",
"attributes": [
{
"name": "<attribute_name>",
"userProvided": "<true_or_false>",
"masked": "<true_or_false>",
"passwordFlag": "<true_or_false>"
}
]
}