Control Room インストーラーを実行する
- 最終更新日2020/05/08
Control Room インストーラーを実行する
Control Room インストーラーを、管理者としてログインしているインストール サーバーから起動します。インストール ウィザードのこの部分では、使用許諾契約に同意し、インストールの前提条件を確認して、インストール ファイル パスを選択します。
手順
- Automation_Anywhere_Setup.zip ファイルからすべてのファイルを抽出します。
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AAE_MSSQL_Express_2014SP1.exe をダブルクリックします。
インストール プロセスによって、Control Room データベースと Bot Insight データベースに使用する SQLEXPRESS インスタンスが作成されます。インストール プロセスはこのインスタンスを使用して、CRDB_NEW という名前のデータベースを作成し、Control Room のデフォルト データベースとして設定します。
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Automation Anywhere セットアップファイルを右クリックし、管理者として実行を選択します
インストール プロセスによってサポート対象のオペレーティング システムと最小ハードウェア要件がチェックされ、要件を満たしていない場合は次のメッセージが表示されます。
このシステムは、Automation Anywhere Enterprise をインストールするための OS またはハードウェアの最小要件を満たしていません。インストールを続行すると、一部の製品機能が想定どおりに動作しない可能性があります。注記: 最小システム要件については、「Control Room のインストールの前提条件」トピックを参照してください。
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[セットアップ ウィザードへようこそ] で [次へ] をクリックします。
次のコンポーネントが利用可能かどうかがインストール プロセスによってチェックされます。
- Microsoft Visual C++ 2013 再頒布可能パッケージ
- SQL Server 用 Microsoft OLEDB ドライバー
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使用許諾契約に同意して [次へ] をクリックします。
インストール前提条件確認画面が表示されます。
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お使いのシステムがインストールの前提条件をすべて満たしている場合は、[続行] をクリックします。
インストールの前提条件が満たされていない場合は、必要なシステム アップデートを完了し、一部のリソースを解放して、[更新] をクリックしてからインストールを続行します。注: 前提条件がすべて満たされていない状態でインストールを続行すると、一部の Automation Anywhere Enterprise 機能が正しく動作しない可能性があります。
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カスタムオプションを選択し、次へをクリックします。
保存先フォルダー画面が表示されます。デフォルトでは、保存先フォルダーは C:\Program Files\Automation Anywhere\Enterprise\ です。
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保存先フォルダーに変更を加えるには、[変更...] をクリックし、新しい保存先フォルダー名を入力して、[OK] をクリックします。
注: アプリケーションをルートディレクトリ (C:\) に直接インストールすることはお勧めしません。代わりに、インストールのためのフォルダーとして、C:\Program Files\Automation Anywhere\Enterprise\ などを作成するか選択してください。
- [次へ] をクリックし、IP クラスターを構成します。