Enterprise クライアントを使用した MetaBot Designer の操作
- 最終更新日2020/05/09
Enterprise クライアントを使用した MetaBot Designer の操作
MetaBot Designer は Enterprise クライアント に付属しています。Automation Anywhere 管理者は、Master Bot Designer を有効にするよう適切なライセンスとパッケージングを設定します。
Enterprise クライアント からMetaBot Designer にアクセスします。
MetaBot Designer の起動
Enterprise クライアント のセットアップが正常にインストールされると、[自動化] タブの下にある製品にこの機能が追加されます。
MetaBot をクリックして、MetaBot Designer を起動します。
Enterprise クライアント で MetaBot Designer を学ぶ
MetaBot Designer では、次の機能にアクセスできます。
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新規 - 新規のMetaBot を作成する場合に使用します。この方法で作成される MetaBot はアセットやロジックを含まず、空となっています。MetaBot の作成目的に応じて、[画面を記録]、[画面を追加]、または [DLL を追加] をクリックして開始します。
ヒント: MetaBot は、[マイ MetaBot] フォルダー内のアプリケーション パスに保存されます。 - 記録 - 記録は、MetaBot を作成するもう 1 つの方法です。ここでは、1 つ以上の MetaBot が記録対象として表示されます。
- [マイ MetaBot] – このタブはデフォルトで表示され、すべての MetaBot を表示します。このタブは、デフォルトで常に開いています。注: 選択したそれぞれの MetaBot は、個別のタブで開きます。
- 設定 - 記録されたスクリーンまたは追加されたスクリーンのアプリケーション プロパティを編集する場合に使用します。
- 比較 - 既存のスクリーンと新しいスクリーンを簡単に比較して、変化を確認する場合に使用します。
- [アップロード] - 他の MetaBot ユーザーがダウンロードできるようにするには、これを使用して MetaBot を Control Room にアップロードします。
- [削除] - MetaBot、スクリーン、および DLL を削除する場合に使用します。
- [エクスポート]/[インポート] - Control Room の各種セットアップで使用される MetaBot をエクスポートしたり、インポートしたりする場合に使用します。