cron ジョブとして自動検出を実行する
- 最終更新日2020/05/12
cron ジョブとして自動検出を実行する
Control Room バージョン 11.3.5 から、Enterprise Control Room の cron ジョブを使用して使用可能な LDAP URL を自動検出し、ドメイン リストと使用可能な LDAP URL を適宜更新できます。
前提条件
LDAP の設定 (新規インストール) 中または設定から、自動検出を使用して LDAP が構成されていることを確認します。
自動検出 cron ジョブは、次のシナリオでトリガーされます。
- 定義された稼働時間 (TTL) に達したとき。
- 構成済みの LDAP URL が Control Room で使用できない場合。