タイムアウトを設定

タスクが自動的にキャンセルされるまでの時間を指定します。

タスクが指定された時間内に完了しない場合、タスクは自動的にキャンセルされます。タスクがタイムアウトになれば、後続のタスク (キュー内のタスク) をスムーズに実行できます。
注: 以下の場合、タスクのタイムアウトは適用されません。
  • タスクが手動で一時停止されたとき。
  • タスクがデバッグ モードで実行されている場合。
  • タスクが [タスク実行] から呼び出された場合。
  • 優先度の低いタスクが保留され、優先度の高いタスクの完了後に再開される場合。
  • プロセス内の最初のタスクが一時停止されると、追加のタスクはキャンセルされ、最初のタスクが再開されます。
特定のタスクにタイムアウトを設定するには、次の手順に従います。

手順

  1. リストからタスクを選択します。
  2. [プロパティ] タブをクリックします。
    注: タイムアウトになったタスクの履歴および詳細なステータスを表示するには、指定されたタスクの [一般] → [プロパティ] にある [ログを表示] をクリックします。
  3. タイムアウト期間を分単位で入力します。
    タイムアウトの範囲は 0 - 9999 分です。