トリガー変数
- 最終更新日2020/05/12
トリガー変数
トリガーによって開始されるオートメーション タスクを操作するときには、トリガー システム変数を使用できます。
トリガーの値はトリガー イベントのタイプに応じて決まります。
トリガー変数は、複数のトリガー イベントをオートメーション タスクで使用する場合に、特に有用です。この変数には、ファイル、フォルダー、ウィンドウの名前や、トリガー イベントのサービス名についての情報が含まれます。
その他の用途では、このシステム変数に値は格納されません。
次の表には、トリガー変数の戻り値と説明が示されています。
名前 | 戻り値 | 説明 |
---|---|---|
トリガー値 | 文字列 | 実行されたトリガーのタイプに応じて、トリガーの対象となったファイル、フォルダー、ウィンドウ、サービスの名前が返されます。 |