Control Room インストール ウィザードのチェックリスト
- 最終更新日2020/07/21
Control Room インストール ウィザードのチェックリスト
Control Room インストーラー ウィザードの実行時に表示されるフィールドとオプションのリストに応答を入力できるよう準備します。
ウィザード フィールドまたはプロンプト | 決定オプション |
---|---|
インストーラーの起動前 Control Room バージョンを互換性を確認します。 |
バージョンが バージョン 11.3 より古い場合は、Control Room をアンインストールします。 注: 同じバージョンに上書きインストールする場合、インストールは続行されません。 |
再頒布可能エレメントをインストール Visual C++ Microsoft OLEDB driver for Microsoft SQL Server |
いずれか、または両方を承諾または除外します。 |
エクスプレス デフォルト パラメーターを使用したクイック インストールを行う場合に選択します。 |
Control Room をエクスプレス モードでインストールするときに使用されるデフォルト パラメーターについては、「エクスプレス モードを使用する Control Room インストール」をご覧ください。 |
カスタム インストール オプションを設定する場合とデータセンター デプロイの場合に選択します。 |
カスタム インストール モードでは、IP クラスタリング、トランスポート レイヤー セキュリティ (TLS)、サービス資格情報、データベース情報、認証局、その他の関連構成を設定できます。 AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなど、物理プラットフォーム以外のインストール オプションでは、カスタム インストールが必要です。 |
宛先フォルダーを選択 デフォルト C:\Program Files\Automation Anywhere\Enterprise\ |
デフォルトを承諾または新しい保存先フォルダーを作成します。 |
クラスター: クラスターのセットアップを有効にする このチェックボックスは、インストール マシンで IP アドレスが構成されている場合にデフォルトで有効になります。 クラスターなしで Control Room をインストールする場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
チェックボックスをオフまたはオンにします。 |
クラスター: クラスター IP アドレス IP クラスター セットアップの IP アドレスを指定します。 |
有効な IP アドレスを少なくとも 1 つ入力します。 [クラスターのセットアップを有効にする] に表示されるオプション。 |
クラスター: ローカル IP アドレス その他の Control Room インストールがこの Control Room との接続時に使用する必要のある、このマシン上で設定されたローカル IP アドレス。 |
ローカル IP アドレスをドロップダウン リストから選択します。 [クラスターのセットアップを有効にする] に表示されるオプション。 |
トランスポート レイヤーのセキュリティ: 自己署名証明書 インストーラーによって Control Room 用に一意のプライベート キーと自己署名証明書が生成されます。 |
カスタム証明書をインポートする場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
トランスポート レイヤーのセキュリティ: 証明書パス アクセス可能な場所に保存してあるカスタム証明書の場所です。この情報が必要となるのは、カスタム証明書をインポートする場合 ([自己署名証明書] オプションをオフにしているとき) だけです。 |
カスタム証明書の場所を入力します。 |
トランスポート レイヤーのセキュリティ: プライベート キー パスワード プライベート キーのパスワード。 この情報が必要となるのは、カスタム証明書をインポートする場合 ([自己署名証明書] オプションをオフにしているとき) だけです。 |
パスワードを入力します。 |
トランスポート レイヤーのセキュリティ: HTTP ポート Control Room へのアクセスに使用する未割り当ての Web サーバー ポート番号 (非セキュア)。 |
未割り当てのポート番号を入力します。 |
トランスポート レイヤーのセキュリティ: HTTPS ポート Control Room へのアクセスに使用する未割り当ての Web サーバー ポート番号 (セキュア)。 |
未割り当てのポート番号を入力します。 |
トランスポート レイヤーのセキュリティ: HTTP から HTTPS へのトラフィックを強制 すべての HTTP ポート リクエストを HTTPS にリダイレクトします。 |
リダイレクトする場合はチェックボックスをオンにします。 |
サービス資格情報: ローカル システム アカウント ログインしているユーザーの資格情報を使用して、データベース テーブルを作成し、Control Room がデータベースとリポジトリにアクセスすることを許可します。 |
ローカル システム アカウント以外のユーザーを指定する場合は、チェックボックスをオフにします。 |
サービス資格情報: ドメイン ユーザー名 & パスワード: ドメイン アカウントの資格情報。 |
この情報が必要になるのは、ローカル システム アカウント以外のユーザーを使用する場合だけです。 |
データベース: Microsoft SQL Server または Oracle Control Room および Bot Insight のデータベース タイプを選択します。 |
デフォルトの選択肢は Microsoft SQL Server です。 |
データベース: Oracle 以下の情報を指定します。
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Oracle JDBC ドライバーをインストールします。 リストにした情報を提供します。 |
データベース: Microsoft SQL Server 以下の情報を指定します。
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リストにした情報を提供します。 |
Bot Insight: Microsoft SQL Server または PostgreSQL Server Bot Insight データベース。 |
Control Room データの格納庫として Microsoft SQL Server データベースを選択した場合は、Microsoft SQL Server または Microsoft SQL Server を選択します。 Control Room データの格納庫として Oracle Server データベースを選択した場合、選択肢は Microsoft SQL Server だけです。 |
Bot Insight: PostgreSQL Server 以下の情報を指定します。
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リストにした情報を提供します。 |