HTTPS 自己署名証明書用の Control Room の構成

カスタム Control Room 構成の実行前または実行後に、自己署名証明書を使用した HTTPS モード用に Enterprise Control Room を構成します。

トランスポート レイヤー セキュリティは、Control Room カスタム モードを使用して Control Room をインストールの一部として構成されます。その手順がスキップされた場合、または証明書の有効期限が切れた場合は、インストール後の構成で自己署名証明書をセットアップします。

Control Room を自己署名証明書を使用した HTTPS モード用に構成するには、次の手順に従います。

手順

  1. Control Room アイコンをダブルクリックします。
    Control Room インスタンスが Microsoft Internet Explorer で起動します。
  2. Control Room の URL 設定とポートを HTTPS に、ポート番号を 443 に変更します。
    Web サイトのセキュリティに関する警告ページが表示されます。
  3. この Web サイトの閲覧を続行して Control Room にアクセスします。

次のステップ

Control Room インストール後の検証」に進みます。この手順が既に完了している場合は、「Control Room にログオン」に進みます。