Citrix ビューアーを使用すると、タスクを自動化するために実行したすべてのアクションを記録できます。
このタスクを使用すると、Citrix ビューアーを使用してタスクを自動化できます。
手順
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セッション マネージャーを使用して、Citrix オートメーション ビューアーを開きます。「セッション マネージャーを使用する」をご覧ください。
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ウィンドウ タイトル リストからアプリケーション ウィンドウ名を選択して、ウィンドウをアクティブにします。リストのアプリケーション ウィンドウ名は、アプリケーションが開いている場合のみ利用できます。
注: タイトルを持たないウィンドウは、'Window1'、'Window2' などと表示されます。
または、
アクションを実行するアプリケーションを開きます。
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[記録] をクリックし、記録するためのアクションを実行します。
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必要なアクションの記録の完了後に、[停止] をクリックします。
システムは、アクション リスト セクションで実行したアクションを追加します。アクション リストは、次のタイプに分類される場合があります。
- クリック: この Action type は、左クリック、右クリック、ダブルクリック アクションを表します。
- タイプ: この Action type は、テキストを挿入するために実行したアクションを表します。
- テキストを取得: この Action type は、テキストを抽出するために実行したアクションを表します。
- 待機: この Action type は、遅延を挿入するために実行したアクションを表します。
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アクションリスト セクションからアクションを選択し、削除 () アイコンをクリックすると、そのアクションを削除できます。
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[保存] をクリックします。
記録されたアクションは、ワークベンチに個別のコマンドとして保存されます。