ランタイム設定を使用

ランタイム設定は、自動タスクの実行方法を制御するもので、タスクを確実かつ想定どおりに実行するために役立ちます。

タスクを管理者として実行
コンピューターの管理者がタスクを実行するには、ユーザー名とパスワードが必要です。
タスクの "Start In" パス
タスクの実行中は、新しいフォルダーがこの設定フィールドの指定どおりに作成されます。新しく作成されたファイルとフォルダーは、すべてこのパスの場所に格納されます。ファイル パスまたはフォルダー パスを必要とする [ファイルに記録] コマンドやその他のコマンドで、特定のパスが指定されていない場合、この設定が使用されます。
タスクの実行中にスクリーンショットをキャプチャ
この設定を有効にして、タスクの実行中にビジュアル ログ (スクリーンショット)をキャプチャします。
ヒント: この機能をオフにすると、パフォーマンスが向上し、ハード ドライブのメモリに空きスペースができます。