Java 設定
- 最終更新日2020/04/16
Java 設定
Java アプリケーションのオートメーションを有効にするには、Java プラグインが必要です。
Java 設定を適用
JRE 設定を構成するには、管理モードで Automation Anywhere を起動します。[ツール] → [オプション] → [Java 設定] をクリックして、Java 設定を構成します。
注: すべての Java アプリケーションを閉じます。
- [参照] ボタンをクリックし、該当する場所から適切な JRE ファイルを選択します。
- 32 ビットまたは 64 ビットの設定を選択し、[OK] をクリックします。ヒント: Web ベースのタスクを記録するのに 32 ビットと 64 ビットの両方を使用する場合は、両方の JRE 設定を構成します。このオプションを使用して、記録時に 32 ビットと 64 ビットを切り替えます。
- [オプション] ウィンドウの表示後、[適用] をクリックします。
- [確認] をクリックすると、一覧表示されたファイルが選択した JRE フォルダーにコピーされます。設定が Java Runtime Environment リストに追加されます。
- [OK] を クリックします。
ヒント: リストから設定を削除するには、[削除] アイコンをクリックします。削除するには、管理者モードで行う必要があります。
異なる JRE で動作する複数の Java アプリケーションを自動化するには、すべての JRE を Java 設定に追加します。
注:
- Java アプリケーションの記録中にリストから適切な JRE を選択して、[適用] をクリックします。
- Java プラグインは [プラグイン設定] からインストールし、Java 設定オプションは特定の JRE にプラグインを追加するためのみに使用するよう推奨します。