タスク アクション リストを使用
- 最終更新日2020/05/11
タスク アクション リストを使用
[タスク アクション リスト] は、自動タスクを作成するためのメインのワークスペースになります。
コマンドは、[コマンド] リストからドラッグすることで挿入できます。コマンドの挿入後、次の方法で編集できます。
- コマンドのパラメーター (設定) を編集する場合は、そのコマンドをダブルクリックします。
- コマンドにコピーなどの操作を加える場合は、そのコマンドを右クリックしてオプションを表示します。
- [タスク アクション リスト] バーに、コマンドを操作するためのボタンがあります。次のオプションが選択できます。
- 編集: 編集を行うためのコマンドの設定ウィンドウが開きます。
- 削除: [アクション リスト] からコマンドを削除します。
- コピー: コマンドをコピーし、タスクの別の場所で使用できるようにします。
- 貼り付け: コピーしたコマンドを、カーソルがある位置に貼り付けます。
- アクション: [アクション] ボタンをクリックして選択できるアクションは、次のとおりです。:
- 一括編集: 複数の [遅延] または [キーストローク] コマンドを一括して変更します。
- 重複: 選択したコマンドの下の位置にあるコマンドを複製します。
- 変数に変換: [キーストローク] コマンドを変数に変換します。
- プロンプトに変換: [キーストローク] コマンドをプロンプト メッセージに変換します。
- Web コントロールが存在する場合に変換: 指定した Web コントロールが存在する場合にコマンドを実行します。
- Windows コントロールが存在する場合に変換: 指定した Windows コントロールが存在する場合にコマンドを実行します。
- If 条件を挿入: 選択したコマンドのブロックに IF 条件を挿入します。
- エラー処理を挿入: 選択したコマンドのブロックに [エラー処理] コマンドを挿入します。
- ウィンドウ タイトルを変更: ウィンドウ タイトルの名前を、1 つ以上のアプリケーション ウィンドウに変更します。
- このステップから実行: このコマンドが出現したときにタスクを実行します。
- 有効: コマンドを有効にします。
- 無効: コマンドを無効にします。
- 上に移動: [タスク アクション リスト] でコマンドを上に移動します。
- 下に移動: [タスク アクション リスト] でコマンドを下に移動します。