VB スクリプトに変数を渡す
- 最終更新日2020/05/06
VB スクリプトに変数を渡す
Automation Anywhere と連携して VB スクリプトを実行すると、非常に強力な機能となります。
VB (Visual Basic) スクリプトを実行してタスクまたはプロセスを実行することが選ばれる場合があります。[スクリプトを実行] コマンドを使用することで、これらのスクリプトを自動化できます。
ユース ケースの例:
- Web サイトにあるファイルからデータを取得する
- 日付と時刻を計算する
[スクリプトを実行] コマンドを使用して、[パラメーター] フィールドに変数の値を渡します。その後、[戻り値] フィールドから出力を取得できます。
以下は、値を VB スクリプトに渡して結果を取得するために必要なコマンドの例です。
1. VB スクリプトで値を渡す: WScript.Arguments.Item(0)
2. VB スクリプトで値を返す: WScript.StdOut.WriteLine "変数"
"変数" の部分では、戻り値には二重引用符は不要です。
複数の値はスペースで区切ります。